弊社は日本の半導体産業が最盛期の平成元年、北関東地域の半導体配管設備業者が不足している時代に日立市に設立

されました。それから場所を那珂市に移し、30年以上にわたり半導体配管、細物チューブ配管、高圧ガス配管、医療配管等の

ステンレス配管設備を主に事業を行ってまいりました。

 

特に半導体工場や薬品工場等のステンレス配管についてはＴＩＧ溶接の他、ステンレス全自動溶接機を用いた配管の技術には相当の技術があると自負しております。

 

どうか、ステンレス配管工事の折には弊社に御用命いただきますようよろしくお願い申し上げます。

 

また、配管設計（各種流体の圧損計算、必要管径計算、及び筐体、サポートの強度計算と設計製作）施工、製缶物設計製作、電気設備設計施工等の技術をレベルアップして、いろいろな製作物も手掛けて技術を身につけました。

最近はその技術を生かしていくつかの特許等を取得しそれらも商品として販売するにいたりました。

 

特に最近取得した特許「カードル貯蔵庫」は10件（2024年3月現在、実施中含む）の実績がございます。

 

 

この貯蔵庫は従来のホイストを使用せず特殊キャスターを用いた台車（1人で動かせます）で運用されます。

ホイストを使用しないため低屋根、低費用の建物ですみます。また電気（可燃ガスは防爆型）を必要としないのでＳＤＧｓの

達成にも十分貢献致します。どうかカードル貯蔵庫建設の折にはご検討のほどよろしくお願い申し上げます。

 

この「カードル貯蔵庫」は特許です。

これを建設するにあたり、弊社の施工か弊社の許可を得て施工する必要があります。

特許侵害にご注意下さい。

 

また高圧ガスボンベを加熱する特許品の保温筒、大型ボンベ（内容量 500㎏～1000㎏）を加熱する特許

「保温床」は多数の御注文をいただいております。

この場をお借りしまして御礼申し上げます。

 

「お客様の満足度１００％」をモットーにこれからも汗を流して頑張ります。

どうぞこれからもお付き合いの程よろしくお願い申し上げます。

社員一同